先物取引と資産運用

資産を運用する際の基本となるのは貯蓄と投資に大きく分けることができます。

銀行や郵便局などにお金を預ける貯蓄は元本の保証があるので、総量規制を考慮に入れてもお金を預け入れる銀行などを分散させることで財産が減る危険性はありません。

しかし貯蓄は、特に金利が低い時代には、資産を増やすと言う観点からはたいした効果は期待できません。

この貯蓄とは真逆にあるのが先物取引や株式などを始めとするさまざまな投資です。

投資と名の付く運用方法の場合、元本保証はありません。

一見どのように堅実に見えるものでも投資はすべて元本割れを起こすリスクがあるのです。

しかも中には元本割れだけでは済まないものもあります。

先物取引やFX、株式の信用取引などでは資金を失うばかりか負債を背負うことになる場合もあります。

しかし世の中を見渡した場合、実に多くの人が投資を行っています。

日本人は堅実なのでいまだに貯蓄に重きを置く人の方が多いようですが、これがアメリカなどに舞台を移すとまったく逆で「お金は殖やすためにあるもの」ととらえている人がほとんどで、全財産を投資にまわしている人も珍しくありません。

これには国民性の違いなどもあるのでしょうが、ではなぜリスクのある投資に人は飛びつくのでしょうか。

その答えは1にも2にも投資が「ハイリターン」であることに尽きます。

さまざまな相場を長期間に渡って研究している人の場合は、相場がある程度予想できるように感じることがあるものです。

実際には本人がそう感じるだけで実際には当てが外れることもありますが、このような時にはほとんど利益の期待できない貯蓄よりは、より多くの利益が期待できる投資の方がはるかに魅力的に写ります。

先物取引でも同様です。

リスクが高い分だけリターンが生じた場合は巨額の利益を得ることができます。




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