先物取引の高度な注文方法

先物取引では損失が生じた場合の損切りをどのように行うかが、取引上最も重要な点となります。
特にインターネットを利用して先物取引を行う場合は、損切りに対応したさまざまな有効な注文方法が充実していますから、これらを組み合わせて効率的な注文を出すようにしましょう。

ただしこれから紹介する注文方法は業者によっては、設定やサービスに含まれていない場合もありますから必ず前もって確認しておくようにしておきましょう。

「ステップ」と呼ばれる先物取引の注文方法は、2つの注文を同時に出し、優先順位の高い注文が成立した時点でその次の注文は無効となるものです。

また「ペア」と呼ばれる方法はやはり同時に2つの注文を出しますが、優先順位は無く一方の注文が成立したらもう片方の注文に関しては無効となる注文です。
150円で新規に買い注文を出すと同時に200円での新規売りの注文を出した場合に、仮に買いの注文が約定した場合には片方は無効となります。

「ステップペア」と一般的に呼ばれている注文方法は上記の「ステップ」と「ペア」を組み合わせたものです。

さて先物取引の注文方法にはまだまだユニークで効率的な注文方法がありますが、このあたりから注文方法が複雑となりますので、充分に理解した上で利用するようにして下さい。

「W指値」と呼ばれるのは時価の状況に応じて指値と逆指値を同時に行う注文です。

「プラスマイナス指値」は始値、終値、約定価格などがまだ確定していない時点でそれらの価格を基準とした注文を自動的に出すという方法です。

先物取引ではこの他にも「Uターン注文」、「リレー注文」、「プラス逆指値」などの注文方法もあります。




このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

カテゴリー:注文方法

このページの先頭へ